ハワイ島で、最も神聖な場所と言っても過言ではないワイピオ渓谷は、一言で説明すると、超~神聖なエネルギーが漂う不思議な場所!
やはり、一言では説明しきれないので、もう少し書かせてもらうと、異次元へ誘う波動っていうか、ポータルが開いている!!力強く神聖なエネルギーで漲る感じで、住宅がある場所は穏やかで、横にビブラートって感じのエネルギーで癒される。
下記のリンク、【ワイピオ渓谷】神聖過ぎる異次元の聖地でエネルギーを循環させるを読んでいただければ伝わるかもだけど、とにかくワイピオ渓谷内のエネルギーは凄い!
Aloha🌈
サロン運営16年目、ハワイ好きのGuidingファシリテーターSayoです♪
こんにちは💕
アシスタント歴16年目、日本大好きのウェリ子です♪
ガイディングとは(Sayoの定義)
内面の深い部分に焦点を当て、あなたが真実の自分を覚醒させ、幸せな場所へ到達できるよう導くための「Sayo式ガイディングメソッド」と定義してます。
このブログでは、Sayo流ガイディングメソッドを略してSGMと表現する場合があります。
今回は、Sayoが主催したハワイ島リトリートで、貴重すぎる経験をさせていただいたお話しです。
凡人のSayoが経験して良いのか!?と思ったくらいよ。
ことの発端は、食事会でハワイ王族の末裔の方と出会ったことからはじまったの。
あっ、Sayoさんから聞いた事あるぅ~
ハワイ王族の末裔の方と知り合って、リトリートセミナーを主催していたら、アリィーカフナ(大祭司)まで繋がった!って話しでしょう!
あらっ!
ウェリ子ちゃん、結論まで話しちゃったわね(笑)
でも、それって10年くらいの前の話しじゃない!
なんで、今、記事にするの?
あはは~
そりゃあー疑問だよね(笑)
理由は2つ
1つ目の理由
前回のハワイ島リトリート開催時(2023年2月)に、アリィーカフナと再会することになったのね。
その時、アリィーカフナが、ワイピオ渓谷の復興に尽力していることを知ったの。
で、Sayoのアメブロ、ニュースレター、公式LINEで寄付の協力を呼び掛けたのね。
それに協力して下さった方々へ「ワイピオ渓谷ってこんなところだよ~」と詳しくお伝えしたいと思ったわけ。
2つ目の理由
現在、地球が大きく変容していこうとしているでしょう!
その流れに、この記事を読まれた方がスムーズに乗れるようにサポートしたいと思ったわけ。
まっ、画像とつたないSayoの文章だけしかないけど、神聖なエネルギーは十分に伝わるから、記事を読まれた方が疑似体験して、神聖なエネルギーに包まれてね。って思いから、この記事を書きました。
神聖なエネルギーに包まれたら、スムーズに流れに乗れるの?
流れに乗れたらどうなるの?
そうね!
その辺りを詳しく説明すると、凄~く長くなるので、詳しくは別の記事に書くけど、簡単に説明すると
神聖なエネルギーに包まれると、本来、自分が神聖だったことに氣付くきっかけになるのね。
で、神聖な自分に気づいたら、神聖な自分には、無駄な思考(内面)が、いらないことがわかり、無駄なものが取り除く作業が始まるの。
そうすると、軽やかなエネルギーになって、スムーズに流れに乗れる。
流れに乗ったら、どんどんエネルギー上昇するから、何でも出来る世界(パラレル)に飛べる!ってこと。
かなりザックリだけど
要はハッピーになれる!ってことね(*^_^*)
まっ、そういうことね(^_-)-☆
では、Sayoが10年前にワイピオ渓谷で体験したことを書いていくわね。
ワイピオ渓谷内は異次元だった!
ワイピオ渓谷に入るには車で入っていきました。
想像を超える勾配の坂道なので、ジェットコースターに乗っているかのような感覚になり、車内では軽く悲鳴をあげる人達がいたくらいです(笑)
アトラクション氣分からスタートした、ワイピオ渓谷トリップだったけど、谷に近づくにつれて神聖な空気が体の中に入ってくるのがわかったわ。
谷に到着して車から降り、地に足を付けると大地のパワーが足の裏から一氣に流れ込んでくるのを感じた。
そして、野生の聖馬がお出迎えしてくれたのよ(*^_^*)
ツアー用の飼い馬もいるのだけど、ワイピオ渓谷内には、なんと!野生の馬もいるのです。
こんなに近くで、野生の馬をみると超~得した氣分!
あっ、もちろん、場所はツアーでは通らない場所かなっ。
余談だけど、スピリチュアル的には馬がいる場所、又は過去にいた場所は、地場的に良い場所だと言われています。
聖地には右から入る
ワイピオ渓谷内に到着
ここから、セレモニーをする聖地には遠回りして、右から入ります。
目的地は赤丸印のところだから、本来は渓谷入口から真っ直ぐ進んだ方が近いのだけどね。
良いエネルギーを取り込むには右回りが鉄則!
だから、大回りをして青丸印から赤丸印に入ったのです。
この大回りをするには、住人の家のお庭を通過しなくてはいけない。。。
ここで、王族の末裔のコネ!コネ!コネ!を発揮\(^o^)/
末裔さんの伯父さんがワイピオ渓谷の最高責任者!ってことで、住人の許可を取って下さって、通過が可能になりました~!
お庭に入る前の風景もツアーでは見れない貴重な風景よ!
こんな景色を横目にテクテク前進します。
ただし!おしゃべりは禁止!!
というのも、住人が家にいるらしいので「静かに通るように!」と注意があったので、参加者さまたちには距離を取ってもらって静かに歩いてもらいました。
お庭といっても、日本の家庭のお庭のように手入れしているわけではないので、巨木が倒れて木を潜り抜けたりして結構アドベンチャーだったわ(笑)
まぁまぁ、しんどい感じでワイピオ渓谷のブラックサンドビーチに到着!(上の画像の青丸印のところ)
でね~
このビーチを歩くのも、結構しんどかったわ~
でも、もっとしんどい思いした方は、セミナー生が食べるお弁当を20人分担いで歩いてくれたスタッフの方です。本当にありがとうございました。
天皇陛下をお出迎えしたアリィーカフナ
足を取られながらブラックサンドビーチをテクテク歩いて聖地に到着すると、なっ、なんと~現在の天皇陛下が皇太子の時だけど、国を代表してお出迎えしたアリィーカフナ(王族の大司祭)が、Sayoたちをお出迎えしてくれました。
法螺貝が大きく鳴り響き、幸せと充実感が体を駆け巡ったことを覚えています。
めちゃ感動!!
感動していたんだけど、スタッフの方が「セレモニーの前にお弁当を食べましょう!」と声を掛けて下さったので、一氣に切り替わって、お弁当モード(笑)
食事とおしゃべりに夢中で、写真がないのが非常に残念なんだけど、お弁当をいただいたのは、ワイピオ渓谷のバースストーンの横で食べさせていただきました。
※バースストーンとは、王族や位の高い方が出産をした場所です。
もう、なんとも贅沢なランチです。
しかも、食事が終わるまで、アリィーカフナは待機して下さっていました^^;
セレモニーの前にフラレッスン
後になってから知ったのですが、この聖地でセレモニーをすることは、かなりスペシャルなことらしいです。しかも、アリィーカフナが来て下さることもレア中のレア!
今、振り返ってみたら、確かに全然知らないローカルなカメラマンとかが、セレモニーを撮影していたし、知らない人が見学に来ていたわ。
さてさて、フラレッスンのはなしだけど
アリィーカフナは、フラの大先生でもあるのです。
がぁ~
セミナー参加者さまの中で、フラ経験がある人は1名だけだったの。。。もちろん、Sayoも経験なし!
こんな初心者だらけのメンバーで、アリィーカフナに「もう一回、踊って~!とか、もう一回、歌って~!とか」リクエストをしまくり
フラ経験者からしたら、初心者がフラの大先生に教えてもらうなんて大それたこと!ってことだし、リクエストなんてとんでもないことだと後で知ったわ^^;
でも、アリィーカフナはリクエストにも快く対応して下さり、丁寧に分かりやすく教えてくれて、神に捧げる氣持ちがあれば大丈夫!と言って下さった。
聖地でのレッスン写真が見つけられないので、写真はないです。(見つけ次第、追加でアップしますね。)
因みに、習った題目は「Waipi’o Paka’alana」です。
アリィーカフナの歌は心に響き、脳や松果体がゾワゾワします。実は、アリィーカフナの許可を頂いて歌を録音させていただきました。
公に公開できないので記事に貼り付けられないけど、Sayoのサロンにいらした方たちに聞いて頂くことがあり、多くの方が鳥肌~~!と叫んでいます(笑)
セレモニーの捧げもの
Sayoたちは、各自ティリーフ1枚の中にソルトやサフランなど入れて包みました。アリィーカフナがティリーフの葉を何枚も重ねて風呂敷みたいなものを作って下さり、みんなのティリーフの小包を一つにまとめて祭壇に捧げました。
そのあと、猛練習したフラを捧げてセレモニーは終了です。
セレモニー時間は、フラを踊っている1曲分の時間なので長くはないけど、神に捧げるために一生懸命練習した時間や捧げものを作ったりした時間もセレモニーの一部、イヤ!右回りから聖地に入るために、長距離を歩くところからスタートなので、とても、とても充実した時間を過ごせた。
帰りはカバンを頭に乗せて
帰りは右回りの続きで帰るので、歩く距離が短い!
「ヤッター」と思いきや、カバンを頭の乗せないとダメだった!!
これは、スピリチュアル的にとかでなくて!!!!!
潮がどんどん満ちてくる
人数が多いので、少しダラダラ歩いていたらビーチが消えたΣ(゚Д゚)
と言っても、足首が浸かる程度だったから、まだ、キャーキャーと騒げる程度だったのだけど、あっという間に膝まで濡れる感じになった。
参加者さまの写真をみて頂いたらわかるけど、長ズボンの方も多い、長ズボンの方がズボンをめくったり、濡れるのを躊躇してる間に、海水は膝上に到着したΣ(゚Д゚)
Sayoは主催者だから、一応全員を見守り最後にいた。
そうこうしているうちに、キャーキャーが【ギャーーー――】に変わった。
最後の一人が躊躇している。
がぁ
Sayoは自分を守る!!
荷物を頭に乗せて片手で押さえて、片手でスカートの裾をたくし上げ【ギャーーーー】と叫びながら、最後の一人を残して海を渡ったわ^^;
見捨てたわけではなくて!現地の男性スタッフが最後の一人をサポートしてくれていたから、先に進んだのだけどね(^_-)-☆
で、最後の一人の方は腰まで浸かり、ビショビショで到着して大爆笑になったわ。
全員が揃い、再び車でワイピオ渓谷をあとにしました。
生涯忘れ慣れない、経験をさせて頂きました。
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最後までお読みいただきありがとうございます。
Mahalo💕
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