女神イクシェルは幸せに生まれ変われる手助けをしてくれる！

マヤの最も重要な女神イクシェルは、三つの側面を持っていて役割が複雑で多く、月、水、出産（助産師）、医学、豊穣、過去の解放、地球、占い、癒し、愛、結婚の女神さまです。男神イツァムナの妻でも知られています。

女神イクシェルは、三つの側面を持っているので、若い美しい乙女から、時代の知恵を人々と分かち合う賢明な老婆へと絶えず進化していると言われていて、霧と虹の世界に住んでいると言われています。

女神イクシェルの神話

女神イクシェルの神話には、多種多様な家族やパートナーがいます。

女神イクシェルの夫が正確に誰であったかについては、情報がいくつかありますが、このblogでは男神イツァムナと書かせていただいてます。他には男神ヴォルタン男神アハキンと探せば多くの名前が出てくます。

男神イツァムナとの間には、13人の子供がいたと言われています。子供たちの2人は天と地を創造し、4 人は空を4方向に支える役割を担っていました。

神話自体は一環していないです。

多彩な女神イクシェル

月が満ち欠けするにつれて、女神イクシェルは乙女から母へ老婆へと移行します。

女神イクシェルは、常に水差しを持ち歩いており、絶えず地面に向けて水を流していたともいわれています。全ての水の象徴と言われています。

女神イクシェルが虹の女神さまであることにも関係しています。この水差しは子宮に例えている場合もあります。

また、女神イクシェルはメディカルウーマンと呼ばれていて女医であると言われています。だから偉大なるヒーラーと言われているわけです。

女医であるための知恵と医学の古代の象徴であるヘビを髪につけています。

ウサギと関係が深いとも言われて、女神イクシェルを描く時にうさぎを描くことも多いそうです。

※シェイプシフターであり春にはよくうさぎに変身していたそうです。

※シェイプシフターとは、簡単に姿形を変えることができる。

スピリチュアル界で有名なのは、レムリア大陸が海に沈む時に、多くのレムリアンがマーメイドやマーメンのシェイプシフトしてアトランティス大陸に渡っと言われています。

うさぎは豊穣の象徴であります。うさぎはスピリチュアル的な意味をたくさん持ちますが、女神イクシェルと一緒に描かれるうさぎは、豊かさと、月からの使者としての意味合いが強いようです。

それは、女神イクシェルが偉大な月の女神だからだといえるでしょう。とくに下弦の月と関係があると言われています。

満月の女神はオンヤです。

女神イクシェルの得意なサポート

医学

偉大なヒーラーである女神イクシェルは、ヒーリングでの治癒も得意ですが、ハーブなどのブレンドで薬も作ることも得意で薬師でもあります。

外科的治療というよりは、漢方などを選ぶ時や、自分でハーブやアロマのブレンドをつくる時にサポートしてもらうと良いでしょう。

医学のサポートを得意としている女神さま、男神さま

出産（助産師として）

マヤの出産の女神としてもイクシェルは有名です。

母性や月経周期にも影響を与えていると言われています。

厳しい出産や厳しい陣痛の時、和らげるサポートも得意としています。

豊穣

豊穣、豊かさのサポートを得意としている女神さま、男神さま

女神イクシェルとコネクト方法

いつでも呼びかけたら繋がることができますが、やはり月の女神さまなので月明かりを浴びながら呼びかけた方が、より女神イクシェルのエネルギー感じることができでしょう。

月明りを浴びながら「女神イクシェル、女神イクシェル、女神イクシェル」と三回呼びかけ、目を閉じてから鼻から酸素を吸い込んで下さい。酸素を吸い込むたびに、頭の天辺から女神イクシェルのエネルギーが注ぎ込まれていることを感じて下さい。

そして、女神イクシェルのエネルギーが体全体に流れていることを意識して下さい。特定の場所を癒したい場合は、その部分に多くのエネルギーが流れ込んでいくことを意図してあげるとよいでしょう。