【相手は自分の鏡】って納得いかない!【人の振り見て我が振り直せ】とか「はぁ!?私は絶対にあんなことしてませんから!!!」と思うことない!?
Sayoは多々ありました。もちろん「確かに…自分もあんなことやってたわ~」って思ったこともあるよ。でも、全てが「相手は自分の鏡」だとは思っていなかった。
でも、Sayoが内面を深く探るようになって、そのカラクリがわかった!
それは【相手は自分の潜在意識の鏡】だ!ってこと!
一見、受け入れがたいこの概念なんだけど、実は私たちの成長に非常に有益なヒントが隠されていたのです。
この仕組みを習得すると、現実をポジティブに変える基礎が身につくので、最後まで読んでみてね☆彡
Aloha🌈
サロン運営16年目、ハワイ好きのGuidingファシリテーターSayoです♪
こんにちは💕
アシスタント歴16年目、日本大好きのウェリ子です♪
ガイディングとは(Sayoの定義)
内面の深い部分に焦点を当て、あなたが真実の自分を覚醒させ、幸せな場所へ到達できるよう導くための「Sayo式ガイディングメソッド」と定義してます。
このブログでは、Sayo流ガイディングメソッドを略してSGMと表現する場合があります。
【相手は自分の潜在意識の鏡】って、普通の【相手は自分の鏡】と何が違うの?
えーーーっ
全く違うわよ!
潜在意識は無意識の自分だから、意識的には自分が行っていないことも反映されているの。
ううううっ
難しい~~~
あはは~
そうだよね!
では、次のセクションで、Sayoの実例をもとに説明していくわね。
はい!
全くわからないので、よろしくお願いします。
了解!!
これを知ることで、日頃の我慢がいかに無駄なのかを知ることができるわ。
そして、我慢しない人生にシフトできます。
あなたのもっとも嫌いなタイプがキーパーソン
私たちが苦手と感じる人たちは、実は私たち自身の内面が投影された人たちなんです。これを理解することで、自分自身と向き合う貴重な機会が訪れます。
もっとも嫌いなタイプが目の前に現れる
あなたは、どんなタイプの人が苦手?もしくは嫌い?
昔のSayoは、空氣を読まない人が嫌いだった。
でも、Sayoの元彼はめちゃくちゃ空氣を読まない人だったΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン
Sayoの実例
仕事先でのこと、いくつか種類のあるケーキを頂いた。ケーキの中には、Sayoも元彼も大好きなホワイトチョコのものがあった。でも、Sayoは後輩から先に選んでもらおうと「先に選んで!」と後輩達に言った。
そんな時、元彼は後輩を差し置いて、真っ先に自分の好きなものを取った。
そんな姿を見た時、Sayoは『はぁ~、先に後輩に選ばせろや!!』とイラッとした。
めっちゃ小さいことだけど、空氣読めず気遣いができない人が嫌いだったSayoは、なんとなく彼への氣持ちが冷めてきてお別れした。
そして、しばらくして新しい彼が出来た。
今度は、年齢もかなり年上で周りをよく見て空氣の読める方だった。
がぁーーー、しばらくすると、なんと空氣の読めてない行動を頻繫にするようになった。
逃げても切っても現れる嫌いなタイプ
Sayoはガイディングメソッドに辿り着くまでは、環境や人間関係が変わったとしても、Sayoの近しい場所に空氣を読まない人が現れて同じストーリーを繰り返していた。
もし、あなたが現状の人生に満足していないなら、今一度、ご自身の人生を振り返ってみて!
転職して環境を変えても、人間関係を整理しても、スピリチュアルを学んで相手を許し自分を癒しても、一時的に状況が好転するだけで、再び同じような人が現れて、あなたを悩ませていませんか?
なんて、偉そうに問いかけたけど
Sayoも同じストーリー繰り返していたなぁ…と、Sayo自身が客観視出来るようになったのは、ガイディングメソッドで自分の内側を深掘りするようになったからなんだけどね。
それまでは、『世の中って、空氣読めない人が多いなぁ』って、他人事のようにぼやいていたわ💦
もっとも嫌いなタイプが目の前に現れるのはなぜ?
Sayoの嫌いなタイプだったのは、何度も書くけど【空氣を読まないタイプの人】だけど、別にこのタイプが嫌いではない人もいると思う。
そう!嫌いなタイプは人それぞれであるっていうこと。
【重要ポイント】なぜもっとも嫌いなタイプになったの?
またまたSayoの実例で書いていきますね。
空氣を読まない行動をとっている人を見た時にSayoが思考していたことは『私だっら、あんな行動しない!』です。
元彼の行動実例で言うと、彼は自分の好みのケーキを後輩を差し置いて取った。Sayoはその姿を見て『私だっら、あんな行動はしない!私だったら、先に後輩に選ばせる。』って思考したってことね。
要は、Sayoのやらない行動をする人が嫌い!?
いやいや、自分がやらない行動をする人って世の中いっぱいいるよね。その人たち全員嫌いかって考えたら、別に嫌いじゃあない。ってか、氣にもしていないから覚えていないけどね。
ってことは、自分がやらない行動をする人が嫌いではない。
ならば、思考からみていくと、Sayoの思考は『私だっら、あんな行動はしない!私だったら、先に後輩に選ばせる。』だよね。
では、なんで『私だっら、あんな行動しない!』『私だったら、先に後輩に選ばせる!』なのかを深掘りする。
すると見えてくるよね。
✓良い先輩と思われたい。
✓譲って優位に立っているつもりになりたい。
✓後輩を優先させるのが当たり前だと思っていた。
上記に続きセリフを追加すると
✓良い先輩と思われたいから、自分は我慢して先に後輩に選ばせる。
✓譲って優位に立っているつもりになりたいから、自分は我慢して先に後輩に選ばせる。
✓後輩を優先させるのが当たり前だと思っていたから、自分は我慢して先に後輩に選ばせる。
そう!自分が我慢していることを、我慢しないでやる人が嫌いなんです。
なんか、ケーキ選びを実例にしたので、ただの食いしん坊じゃん!って見えるかもだけど^^;
別にケーキ選びでなくても、どんな時でもSayoは周りを見て自分がどう動くべきか判断していたわけ。要は、自分優先ではなく、他者を優先して自分は我慢していたのよね。
だから、周りを氣にしないで自分を優先して動く人が嫌いだったわけです。
潜在意識が投影されて創り出される現実世界
前章では、自分が我慢していることを、いけしゃあしゃあとやる人を嫌いになっていることが分かったよね。
この辺りが【超重要部分】になってくるよっ。
Sayo実例からはなすと、Sayoは本当は自分好みのケーキを選びたいかったけど、良い先輩と思われたい等の理由で、我慢をして後輩達を優先させた。
もう少し言い換えてみると【本音】は、自分は自由に行動して、自分好みのケーキを選びたいけど、本音を内側にしまい込んで、【建前】である良い先輩を演出するために後輩を優先するという表の顔を演じた。
昨今、この現実の世界は、自分の内面(潜在意識)が創り出していると言われているよね。
ってことは、内面に【本音】である自由に行動するっていうのが潜在意識にあるよね。本当ならSayo自身が自由に行動しれば良いのだけど、良い人と思われたいからSayo自身は自由に行動するのを我慢した。
だけど、内面にあるものは現実に投影されるのが宇宙の仕組みだから、絶対に現実世界に投影する。Sayoが我慢して自由に行動しないなら、仕方がないからSayoの目の前に現れる人物の投影させた。
仕組みを説明すると、なんかごちゃごちゃしているけど、超~簡単にで言うと【あなたが我慢していることを目の前の誰かが代わりにやっている】ってことで、結論、あなたのもっとも嫌いなタイプはあなたのお腹に押し込めていた我慢を写し出していた鏡だった!
あなたのもっとも嫌いなタイプが目の前に現れたらどうする?
この解答はとっても簡単です。
前章の結論に書いたように、あなたのもっとも嫌いなタイプが目の前に現れたということは、あなたの内面に我慢が入り込んでいるということなので、自分の中に我慢していることがないか、自分自身に問いかければよいのです。
そして、その我慢をやめて、自分のやりたいように言動すればいいのです。
なんて言っても、自分のやりたいようにするって、それわがままだよね!とか、嫌われる、仕事が回らないなどの不安が出てくるよね。
そんな不安や疑問を解消するには【わがままと自分軸の違いを知って、人生を思い通りに生きる!】の記事をお読み下さいませ~
きっと、楽に生きれるようになるよ。
最後までお読みいただきありがとうございます。
Mahalo💕
人生を変える旅は、一歩から始まります。
まずは、福運ニュースレターに登録して
新しい自分への第一歩を踏み出しましょう!
コメント